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豆乳ヨーグルトのススメ

ブログの更新が久々となってしまいました。

本題の前に、totonoeru の現状報告を少し!

徐々にマイペースに準備を進めております。

8月と9月は、プレオープンとして、お知り合いの方を中心にワークショップやリフレ、アロマトリートメントを受けていただきました。

たくさんの方に遊びに来ていただき、本当にありがとうございました。

10月からのオープンに向けて、色々と今後の参考にもなりました!

 

ではでは、今日のタイトル

『豆乳ヨーグルト』について。

近頃、我が家では朝のお供になっている 豆乳ヨーグルト!

 

きっかけは、ふたつ。

 

ひとつめは、友人に豆乳ヨーグルトをいただいたこと。

実はわたし、豆乳単品では飲むのが苦手でほとんど買ったことがありません。

料理に少し使っても、大分余らせてしまうので、もっぱら牛乳派でした。

ところが、いただいた豆乳ヨーグルトに自家製のブルーベリージャム(こちらもいただきました)をかけると、ホントにおいしかった!程よく滑らかで、食べやすい~

と思っていましたが、その友人教えてもらった発酵の仕方が、

ちょっとズボラな私向きではない……(笑) と思っていました。

 

ところが、ふたつ目のきっかけがやってきました。

私は洗い物をしながら、YouTubeをラジオ代わりに聞くことがあります。流して聞いていると、ある教授のお話が流れてきました。

その方は、胃腸の具合が悪くなり信頼できる医師の元に入院したところ、

体調が良くなるまで、牛乳、ヨーグルト、辛い物、脂っこい物 の摂取を避けてくださいと言われたそうです。

これ、理解できますよね~!

おなかの調子が悪い時には、さすがに自分でも気を付けますね~

 

教授いわく、長い歴史ホモサピエンスの時代から培ってきた日本人の体にしみついた進化の過程にない物なんです。人類には2種類あって、

・米と魚文化の人種  ややお酒に弱い 発酵食品:納豆、みそ、米ぬか

・麦と肉文化の人種  ややお酒に強い 発酵食品:ヨーグルト、チーズ

東ヨーロッパには、お酒を分解できない人がいないそうです。

日本は4割、大人になると2割に減るそうですが、極端にお酒に弱い人種なんだそうです。

それは分解酵素に関係していて、食事に関しても同じことが言えるようです。

牛乳やヨーグルトに関しては、良いか悪いか色々な情報が錯そうしていて、はっきりしない。

体が進化的に変化するには1万年ほどかかるそうで、日本に洋食が入ってきて150年。気が遠くなりますが、少しずつ洋食にも体を慣らす必要もあるが、気を付けながら摂取するという事が必要だという話でした。

 

この話を聞いて、豆乳ヨーグルトを食べて主人がお腹の調子が良いと言っていた意味が

腑に落ちて、このまま続けたいと思うようになりました。

ちなみに、日本食が日本人に合うという話は納得はしましたが、朝はパン派ですし、

子供はチチヤスヨーグルトの低糖しか食べません(笑)

自分なりに、少し気にしながら生活をするという事が大事なのかなと、思っています。

 

調べるとヨーグルトメーカーという便利な道具が見つかりました☆彡

もちろん牛乳でもできます。

私は、豆乳にR-1ドリンクタイプを混ぜて緩めに作っています。

 

ご興味があるかたはお試し下さい(^^♪